2007年10月31日水曜日

建築設備CADの情報 > Brain Gear の情報・FAQ: 10月 2007

Be-Bridgeファイルの取り込み・書き出しが可能に!

Brain Gear 2008、Brain Gear 2008 PLUSからBe-Bridgeの取り込み・書き出しが可能になりました。

[管理]メニューより[I/F]コマンドを実行し、[BE-BRIDGE I/F]コマンドを選択します。
一枚ずつの変換、または複数の図面を一斉に変換することができるようになっています。
[インポートパラメータ設定]では、変換時の詳細設定が行えます。

まだ詳細までの確認は行っていませんが、今後この機能が強化されていくことにより、他社製品の設備CADからのデータ受け渡しにBe-Bridge経由でのデータ受け渡しが期待できるようになります。
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Brain Gear

ソフト名称:Brain Gear(ブレインギア)
開発元:株式会社 ジオプラン
価格 :
Brain Gear Revit MEP Suite 2009:1,300,000円(税込み)
※上記価格にはRevit MEPも含まれます
Brain Gear 2010 PLUS 電気設備:630,000円(税込み)
Brain Gear 2010 PLUS 機械設備:840,000円(税込み)
Brain Gear 2010 PLUS 総合設備:997,500円(税込み)
※上記価格にはAutoCAD Architectureも含まれます
BrainGearはAutoCAD、BrainGear PLUSはAutoCAD Architecture、Brain Gear PLUS Revit MEPはRevit MEPで動作する設備専用CADソフト。
AutoCADベースで動作する設備専用CADソフトということもあり、AutoCADとの互換性は高い。
※3次元表示が可能
※Be-Bridge書き出し・読み込みが可能

tom's note..